【怪しい?怖い?】人生初!ハプニングバーに行ってみた!

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ご主人様

こんにちは!にゃんこです。

ご主人様と二人でハプニングバーに行ってきました!

私は初めてで、ご主人様は昔、常連のハプバーがあったそうで、久しぶりだそうです。

「二人のSMを誰かに見てもらえたらいいな~」「最近のハプバーってどんな感じかな~」が今回の目的です。

  

お邪魔したのは、ある都市で最大規模のハコ。

若者が集まる夜の繁華街を抜けて、さらに怪しい雰囲気の静かなところへ入っていきます。

目立たない居酒屋ビルに、そのバーの看板はありました。

入り口

入り口には鍵がかかっていて、呼び鈴を押して中から開けてもらうスタイルです。

ちょうど前のお客さんと時間が被っていたみたいで、前のお客さんが説明を受けている間、外で待たされます。

人見知りかつ臆病な私は、その待ち時間の間にどんどん緊張が増してきます。

やっと呼ばれて、身分証明書を握りしめて中へ入りました。

受付

まずは身分証明書を求められます。

どの身分証が必要かは場所によって違うと思いますが、必ず見られます。

そして紙に名前、住所、連絡先などをかかされます。

それが終わると身分証を返され、ルールの説明をうけます。

淡々と説明をする無愛想なマスターが怖い(笑)

お店を守るため、女性を守るための然るべきルールなんでしょうが、もし少しでも破ったら一撃で殺されそうな雰囲気(大袈裟)です…

主なルール

来るときは、先に掲示板に行く意思表明をしていなければいけないみたいです。

  • 携帯も上着もロッカーに預けて持ち込み禁止
  • 女性の同意なしで触ったりしてはいけない
  • 入店時にもらえるコインで、人に奢ってはいけない
  • セックスする目的でしかプレイルームには入れない
  • 覗き廊下では静かにしないといけない

 

そして、「わかりましたか?」と聞かれたときにちょっとでも迷いを見せたら追い出されそうな気迫に、就活かと思うほど気合をいれて「はい!」と答えます。

ルールに厳しいという事は、安心安全ということでもあります。

ハプバー初心者の方は、ルール説明で圧倒されないように心の準備をしていきましょう(笑)

いよいよ中へ

コインを渡され(アルコール3杯飲める枚数)、中へ続くカギを開けてくれました。

ロッカーに荷物を預けて席に着きます。

するとご主人様「しまった、スマホがポッケに入ってた」

ほんと追い出されるからやめて!!(笑)

席はカウンターと、カウンターから続いている長い机になっていました。

席は詰めて座り、来た順番に他のお客さんと必ず隣同士になります。

お客さんは20人くらいいました。

とりあえず二人でお酒を頼みに行きます。

みんなとおしゃべり

人見知りの私は、隣にも目の前にも知らない人がいることにビビりまくり、固まってしまいました(笑)

ルールが厳しいことに対するビビりも、未だなおっていません。

とりあえずお酒を半分くらいイッキします。

でも、ハプバーに来た以上、ずっとご主人様とだけ話しているわけにはいきません。

ついにご主人様が、隣の単独男性に話しかけました。

さすが単独で来ている方はとてもノリがよく、彼のおかげで、さらに隣の複数人のお客さんとも仲良くすることが出来ました。

私たちがSMパートナーであることを明かすと、周りの男性たちはすごく興味を持ってくれました。

こちらの性癖を話すと、共感できる部分などであちらの意見も聞けます。

普通の会話のように性癖の会話をしているのが不思議でした。

そして自然と緊張も解けてきました!

一回覗きに行こうかと、団体客+単独男性+私たちで席を立ちました。

プレイルーム覗き

暗く緑がかった不思議な照明のなか、ソファーとマットが敷いてある大きい部屋です。

セックスしているカップルが1組だけいました。

他人のセックスを覗くのは変な感じがしますが、照明のせいかリアル感はありません。

見学は外からしかダメなので、同じ空間にいる感じはしないんですよね。

それでも覗き廊下にいる男女数人で喘ぎ声を聞いているのは、非現実を味わえました。

   

戻ると、おしゃべりしていたことを注意されてしまいました。

ママに、早くプレイルーム行きなと促され、周りもSMが見たいと頼んできます。

なお、団体客はセックスする気はあまり無さそうです。

(私たちも他の人とするつもりないから単独男性可哀想すぎる…)

プレイルームへ

ママに断ってから中へ入ります。

既に他のカップルが喘ぎ声を奏でていて、本当に異常な空間です(笑)

真っ裸でセックスしてる他人が、すぐそこにいるんです!

ご主人様が空いていたソファーに腰掛け、私は床に座ります。

「脱げ」

私の初めてのハプバーだから、少し優しめです。

静かな空間に喘ぎ声しか聞こえないので、ビンタとか叫び声とか、そういう音を立てられる雰囲気ではありません。

ご奉仕をします。

床に這いつくばって足を舐め、そのままフェラチオをします。

ご主人様の大好きな腕組みの姿勢で、一生懸命辛いフェラチオです。

だれかに覗かれているんだろうなと思うと恥ずかしいですが、真っ暗なので気にしなければほぼ気になりません。

ご主人様が思っているより落ち着いてたかな…?

その後は、顔を踏まれながら激しい手マンをされます。

気持ちよくて、思わず顔に置かれた足にしがみつき、感謝の足舐めをします。

そして一瞬イチャイチャして、ホテル戻ったら激しくSMすることを約束して今回は終了です。

物足りなくて仕方ありませんでしたが、周りがノーマルセックスしかしていないので、2人ともそれ以上する気にもなりませんでした。

 

最後に余ったコインでソフトドリンクを飲んで、帰りました。

感想

喘ぎ声が響くバーで、知らない人とエロい話をしたのがいい思いでです。

もう少しSMができる雰囲気のバーがあったら知りたいです。

最初すごくすごく緊張しました。

帰りたかったぐらいです(笑)

今回出会った単独男性と同じくらいのコミュ力が無い方は、一人で行くと地獄かもしれません(笑)

また、席は店側に決められてしまうため、単独の方が楽しめるかは運しだいとなってしまいます。

料金システム的にも、最初からカップルで行く方がいいです。

でも異性の友達に、「ハプバー一緒に行こう?」ってなかなか言えないですよね。

ハッピーメールの掲示板には、ハプニングバーのお誘いがたくさんあります。

みんなも興味はあるけど、一人で行こうとはなかなか思わないんでしょうね。

私もご主人様とは、ハッピーメールで出会いました。

趣味のあう方と出会えて、かつハプバーにも行けたら、楽しいこと間違いなしです!

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