前回の、恥ずかしくて幸せなデートの続きです。
【第4回調教記録】 Vol.1ホテルまでのプチデート | えろえむちゃんねる (eroemuchan.com)
ここからは、正直記憶が曖昧で、主様に確認しながら書きました。
蹴り飛ばされて
突然髪の毛を引っ張られてベッドに投げ飛ばされます。
転がった私のお腹、背中、わき腹、お尻、なんども蹴られます。
見下ろされて足蹴にされるのは、すごく屈辱的です。
起き上がる前に蹴り飛ばされて、うずくまることしかできません。
この惨めさ、まさに悲劇のヒロインです。
可哀想な自分に陶酔しながら、この酷いリンチを楽しみます。
首縄
一通り理不尽に残酷に蹴り上げられると、髪の毛を掴まれて部屋の真ん中に引っ張っていかれて、床に正座させられ、首に縄を掛けられました。
首輪のように掛けられ、残りの縄をリードのように持ちます。
ご主人様がいないと生きていけないペットのようであり、笑顔で虐待される奴隷なんです。
首縄を引かれると、簡単に体全体が操られてしまいます。
首縄は恐ろしいようにも思えますが、何かから解放されたかのような安心感と幸せも感じました。
擦れる痛みはあまり感じませんでしたが、赤いぶつぶつの痕がしっかり残っていました(笑)
唾を吐かれる侮辱
首縄を引かれ、体を自由に操られながらの虐待です。
予想外の方向に、すごいスピードで縄を引かれるので、自分の首を追いかけるので精一杯でした。
立ち上がる余裕もないのですが、かと言って足を動かさないと引きずられてしまうので…
遂に床に転んだところを、首縄を引かれて上を向かされ、ご主人様に見降ろされます。
顎クイの上位互換ですね(笑)
キスが貰えるのかな?思ったのもつかの間、勢いよく顔に唾を吐き掛けられました。
顔にご主人様の唾を吐き掛けられて、思わず目を閉じてしまいますが、この唾を吐き掛けられるのが私は大好きです。
顔を侮辱されることは精神的苦痛が大きくて、ほんとにゴミみたいな気分になれるので好きなんです。
もちろん、ご主人様が相手でなければ、中指立てて一生関わらないですが(笑)
顔に唾を吐き掛けられた後、口を開けさせられて口の中にも唾を吐き入れられます。
唾をのまされるのは、ご主人様そのものを分けてくださったように感じます。
笑顔
ご主人様も喉が渇いたらしく、私の首縄を引いてソファーに腰掛けてコーヒーを飲まれます。
私は、ご主人様の足元の床に正座して待機しながら、ご褒美のキスが欲しくてたまりません。
冷たい表情で私を痛めつけていたご主人様が笑顔になります。
この笑顔を見るために生きているんじゃないかって思えるほどの、幸せな瞬間です。
休憩?
「ちょっと休憩な、ここにおいで」
ご主人様が休憩と言って下さったひと時だけ私は奴隷から愛奴に格上げされて、ソファーに座る事を許されます。
本当に自分なんかがソファーに座っていいのか、一瞬迷ってしまいます。
満身創痍でご主人様を見つめると、顔を近づけてご褒美のチューをくれ…
いや、また焦らされてしまいます。
首縄を壁についていた電気に引っ掛けられて、滑車のように首吊りにされ、「キスが欲しかったら自分で来いよっ」と言われて、、、
私は必死にご主人様に近づこうとしますが、近づこうとしても、ギリギリ届かない所で首が吊られて、唇に届きません。
このように、「絶対にできない」ことを命令されると、なぜか、抜け道を探して攻略してやろうと思ってしまいます。
たまには、ご主人様を困らせたいんです(笑)
疲れた頭で、どうやって電気に引っかかっている縄を取ろうと考えている間、主様は「キスいらないんだ?」と煽ってきます。
電気に近づいたら、縄はずせる方法わんちゃん見つかるんじゃね?と思い、上にいきました。
全然縄が緩くならないので、ご主人様を見ると、不思議な顔で縄を引っ張っていました。
滑車状態で縄を下に引っ張られているので、自分が上に行ったら二度と下に戻れなくなります(笑)
バカでした、自分の滑稽さに笑いがこみ上げてきました。
電気に首を吊られたまま笑ってしまい(この姿が一番滑稽)、ご主人様もかなり笑っていました。
ラブラブ
そして、やっと本当の休憩です。
ご主人様の膝に頭を乗せ、寄り添い甘え、頭をなでて優しくしてくださいます。
本当にこの時のご主人様の優しさに全身が溺れていくのがわかります。
優しく水分補給に気を使って下さり、全身を愛撫して、満面の笑みをくれ、褒めて可愛いと言って下さるんです。
幸せな飼い猫の気分です。
休憩後
しかしこの時間も長くは続きません。
頭を撫で、唇を撫で、優しいキスを貰い、イチャラブしているとご主人様は虐める体力が復活してきます。
口に指を突っ込まれ、喉奥まで突っ込まれてえずかされ、甘いキスから激しいキスに変化し、
強烈なビンタをされながら、髪の毛を鷲掴みにされて、乱暴に扱われ始めます。
さっきまでの甘い笑顔のまま、いきなり暴力的にソファーから引きずり降ろされて床に転がされます。
床に転がされる惨めな気持ちわかりますか?
冷たくて硬い床からご主人様を見上げると、手に赤い長鞭を持って立っていらっしゃいます。
細くて長い、一発でくっきりとミミズ腫れが刻まれる、一番痛くて、最も怖くて、恐怖に怯える残酷な鞭です。
絶望と地獄の鞭責めを予感せずにはいられません。
Vol.3に続きます。