こんにちは!にゃんこです。
初めてのセックスというのは、一生に一度しかありません。
特に、「女性は初めてのエッチを絶対に忘れない」などとも言われていますので、男性側も身構えてしまうのではないでしょうか。
少なくともこの記事を開いてくれた男性は、処女を貰う責任感などは理解しているかと思います。
なので、実際に処女喪失を経験した私が、超具体的なお願いをしてみたいと思います!
セックスの前
怖い
ガッツがないで、いつも以上に女性に優しくするのは当たり前にしてください。
男性ほどセックスに対しての知識がない場合が多いうえ、男性と二人きりで、守るものが何もない裸の状態は、普通に恐怖です。
いつも以上に、愛情や優しさを見せて、安心させてあげてください。
また、心を許し覚悟を決めるのにも、ドキドキし、濡れるまでもすごく時間がかかります。
キスする、触る、入れるなどの展開を急ぎすぎないでください。
男性側の待ちきれない気持ちも察しますが、それは一度つながった後のお楽しみにしていただきたいです。
始める前の会話も、ハグもキスも、前戯も、ゆっくり長くを意識してみてください!
楽しみたい
しかし、心配ばかりでお互いガッチガチではつまらないですよね?
女性から見たセックスの良さって、男性といっぱい触れ合えたり、ドキドキできるところにあります。
優しさは、女性にトラウマを植え付けないためには最重要ですが、気遣いだけでは濡れません。
なので、ギューとかチューをいっぱいして、愛情をたくさん言葉で伝えてください。
前戯
服を脱がす
処女は、セックスの流れを知りません。
余裕があれば、シャワーもベッドに行くのも電気を消すのも、服を脱がすのもすべてリードしてほしいです。
どうしたい?と聞かれても、次の展開が想像もつかないのでわからないのです。
また、私が初体験のとき、男性に触られていることに体が慣れず、なんど力を抜こうとしても、ガッチガチに力が入ってしまいました。
緊張と、少なからず怖さがあったんだと思います。
そういう時は焦って前戯する手を早めたり、次のステップに移ろうとしないでください。
身体を密着させ、頭を撫でるなどして安心させてください。
それから、身体を触られることに慣れさせるためにも、力の入っている部分を何度も撫でてください。
時間がかかっても、相手の不安を溶かすために絶対に必要なので、力が抜けるまで根気よく続けます。
指を入れる
小陰子がぷっくりしてきたら、指をいれていい合図です。
爪がきってあって、しっかり潤滑油があれば、指一本では痛みは感じません。
私が今回一番お伝えしたかった事は、初体験でもっとも痛い場所は、膣の入り口だという事です。
入り口を広げることで皮膚を引っ張ったり、擦れたりする時に痛みが生じます。
なので入れる前、擦れても大丈夫なように、ぬるぬるを外側にもしっかり塗ってください。
擦れる可能性のある場所は、ぜんぶぬるぬるにしておいてください。
あとは指も唾液などで滑りを良くして、ゆっくりまっすぐ挿入します。
入れるときは、「指入れるね」と一言お願いします。
指を入れたらGスポットをゆっくり刺激しながら、入り口をほぐします。
たまにはキスや別の場所への愛撫も織り交ぜると、雰囲気が壊れないと思います!
本番
挿入
もし痛がったり嫌がっていたら、その日は挿入を諦めてください。
私も指一本ですごく痛がったので、初めての彼に「今日はやめておこうか」と言ってもらえて、大切にされているんだなと心から感じました。
私の希望で最後までしましたが!
手マンで膣内と外側は濡れているはずです。
指を入れる時と同じく、ローションか唾液などで、ゴム表面の滑りを良くしておきましょう。
そしたら、徐々に挿入します。
痛いと言われても抜かないで
さっきも書きましたが、痛いのは入り口です。むしろ入り口だけなんです。
だから、入り口で慣らすとかいって何十秒もぐりぐりしないでください。
浅い挿入は、棒の角度が変わりやすいので、膣があらゆる方向に引っ張られます。
ゆっくりですが、スムーズに奥まで挿入してください。安定していたほうが、よっぽど痛みは少ないので!
また、痛いと言われても、すぐには抜かないでください。
抜く瞬間と、もう一度入れる時が一番痛いからです。
痛がったら動きを止め、そっと抱きしめてあげてください。
中は結構気持ちいいもの
初めてのエッチでも、膣内の性感帯は案外気持ちよかったです。
挿入感に慣れてきたら、Gスポットをゆっくりグリグリしてあげると、気持よくなってくれる女性もいると思います。
角度をつけると痛いようでしたら、奥をぐりぐり刺激しても気持ちいいはずです。
ただ、性的快感を初めて知る女性だと、それが気持ちいいという感覚かわからないと思います。
「変な感じ」や「おしっこがでそう」などと表現されますが、痛くなさそうなら問題ありません。
しかし、やはりどこが痛いかは人それぞれなので、定期的に痛くないか、どこが痛いのかを聞いて、角度や動きを変えてみてください。
男性は逝っていい?
女性が余裕そうなら、むしろ逝ってくれた方がうれしいです。
最初から男性が逝ってくれたら、かなり自信につながるからです。
しかし、痛みが強い場合は、無理せずあきらめてほしいと思います。
どんなに多くても5回もエッチを経験すれば、女性も痛みなく挿入できるようになりますので、それまで我慢するだけです!
初体験のことを思い出しながら、かなり具体的なお願いを書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
優しさが感じられればあなたは嫌われませんし、痛くなければセックスを好きになってもらえるはずです!
素敵な紳士のあなた!参考にしてみてくださいね!